電子手帳から進化を遂げたPDA

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管理人のまわりでは、意外とPDAを知らない人が多い。
携帯電話が進化する際に直接スマートフォンに辿りつき、
PDAを知る必要がなかっただろうと思う。

PDAとは Personal Digital Asistant を略したもので、
アップル・ニュートンの開発を推進した1990年代の初期に、
アップルコンピュータCEOだったジョン・スカリーによる造語であった。
世界初のPDAを、
アップルはマイクロソフトより10年も先に手がけていた。


PDAはノートパソコンと比べると、機能は限定されるが、
これまでの電子手帳との違いは大きい。
その主な特徴として、

★ 多くの機能を持ち合わせながら携帯できるサイズである
★ ソフトの動作が軽快で、スケジュール管理にストレスを感じない
★ 電池の持続時間が長くなり、実際の使用に耐えられるようになった
★ ソフトのインストールカスタマイズが自由に利用可能
★ カラー液晶、タッチパネルの採用等、より感覚的に使用可能

PDAが革命的であったにも拘わらずユーザー浸透を果たせなかったのは、
携帯電話の業界が情報端末への歩みにあった。

PDAもやがて電話機能を取り込み、
携帯情報端末へと進化したスマートフォーンと、
サービス業者的な要素を除けば、
殆どハード的な違いがなくなってきたのが現状だ。